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案件No6.ゲームと景品表示法。繰り返される詐欺商法、DLC商法など。アップデートを約束しながら開発中止になったアンセム、未完成と批判されるモンハンライズなど。PS5などの転売問題も。

最近筆者はゲームに関する映画を見ました。最近Prime videoでハリーポッターシリーズのファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生が出ていたので見ていたのですが、退屈になったので映画を変えたのでした。

Atariから映画は始まり、スティーブ・ジョブズや任天堂・セガなどが登場してこれまでのゲーム業界の流れ、企業間の対立などが描かれてい面白かったです。VR用のHMDを持っているので寝る時に大画面で見ているとよく寝られます。

 

世界を変えたテレビゲーム戦争

品が悪いシーンもありますがドキュメンタリーとしてみてください。

ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生

映画館で見たのですが筆者的には映像は面白いです。シナリオが退屈に感じられるのと最近は何かを作っている方が楽しいので映画はしばらく見ないかもしれません。

HMD

中古だとめちゃくちゃ安いのでおすすめです。T1はヘッドフォンがついていてそれなりに音もいいのでおすすめです。T2では好きなヘッドフォンやイヤフォンが使えます。両方持っています。

その他ゲーム分野に関する映像

ピクセルも映画館で見たのですが正直面白くなかったです。

2021年時点のゲーム産業

ゲーム業界の全体像

ゲーム業界の市場規模(国内)

日本のゲーム市場規模は 1 兆円を超え、拡大傾向にある(【図表 2-5-8】)。 2012 年のコンシューマゲームは 4,857 億円(うちハード 1,925 億円、ソフト 2,932 億円)と 5 年連続で減少している。特にソフトは、1997 年にピークに達し て以降、減少が続いている。一方で、微増傾向で推移しているオンラインゲー ム(1,420 億円)と急成長しているモバイルゲーム(4,242 億円)が、コンシュー マゲームの落ち込みを打ち返し、ゲーム市場全体では拡大が続いている。

スマートフォンゲームの動向

スマートフォンゲームを提供する主な新興ゲーム会社の四半期業績を見る とガンホー・オンライン・エンターテイメントとコロプラの上位 2 社の売上高の差 は大きい(【図表 2-5-14】)。従来のフィーチャーフォン向けゲームは、開発期間が数ヵ月、開発費が 500~1,000 万円程の小規模予算であったが、スマートフォン向けゲーム開発では、開発期間が半年~1 年以上、開発費も数千万~1 億円以上を投入する状況になっている。F2P のビジネスでは、ゲームの無料提供により一定の会員数を確保した上で課金率を増やすことが重要な戦略であるため 、当初のダウンロード数を確保するためのテレビ CM やインターネット広告の費用が事業者の大きな負担となっている。売上上位にランクインす るゲームを除き、こうした開発費や広告宣伝費のコスト増に加え、競争激化に よる売上低迷から収益面は厳しいと推測される。

引用:みずほ銀行資料

 

筆者は2011年にスマホアプリで無料ゲームを開発して1本目のゲームが大ヒットをしたことでスマホアプリに関する様々なオファーを大量に受け、2021年に至るまでスマホアプリ開発に従事している。近年は月単価80~100万円で動いているが、スマホゲームに関しては上述の経営的な問題から仕事にしてこなかった。ビジネスモデル的に長期の維持が困難であるので、よりコンパクトなシステム開発を中心に、大規模では3億円規模の省庁案件にも企画の提案、設計から関与している。

などということはこれまで誰にも語っていなかったので、各分野のイベントに顔を出していてもいったいどういう人物なのか正直誰も知らなかったであろう。(くだらない冗談を話していただけでいつも何も自己紹介などしていないような気がする)

余談だがスマホアプリブームとYoutube、Vtuberブームには類似点があり、予算や経営の安定性を度外視して急速に参入が増えているので当然商売にならず競争が激化して各社疲弊していく焼畑になり後には何も残らないという状況になるだろうと考えている。Youtubeに関しては最近こんな話題もあったが、今後調査を進めていく予定である。

 

繰り返されるレッドゾーン、グレーゾーンのビジネス

ゲームビジネスでは子供から大人までターゲットが広く存在する。特に子供を狙った商法も存在しこれまで様々社会問題にも発展したのである。いくつか例をあげていく、インターネットの情報も確認してかなり古いものまで記載する。

  • ポケモン商法・ポケモンカード商法
  • コンプリートガチャ商法
  • ビックリマンチョコ商法
  • 抱き合わせ商法
  • 転売商法
  • DLC商法・アップデート商法
  • クレーンゲーム商法(絶対取れないように細工がされているなど)

ゲーム開発会社だけではなく、販売店や個人による様々な問題が現在ゲームに関する分野では問題になっている。
このうち、非合法とは言えなくても、新型のゲーム機を買い占めて値段を吊り上げて販売するような行為が多発し、新型のゲーム機が販売されると常にそれがまかり通る状況になっている。このため、販売メーカーにとっては営業妨害行為と批判されてもやむをないのは、定価よりも高い価格でしか買えず、定価の設定の意味がないことになり、不当に値段を吊り上げていることからマーケット自体に与える影響、世論への影響など問題が大きいのである。単純に高く売れるから誰でもそれをすることが当然の行為ではないであろう。では世の中すべての商品においてそれを行うことが当然だ、ということになれば健全な経済が破綻することは当然の論理である。

元々ゲームソフトのバリエーションが少ない上に、ゲーム機が正常に買えず、結果販売台数が伸びなかったPS5

任天堂がわずか数年で販売を辞めてしまったWiiUよりも販売台数が伸びていない
今後転売行為が炎上することは間違いない。転売をしている人が転売は法的に何も問題がない、などという記事がネットで散見されるが大変人格を疑う内容である。企業やゲーム業界へのイメージも悪化させ、結果として社会に対しても悪影響をもたらすという想像力が全く欠けている。

 

コンプリートガチャなど人間の心理をついた射幸性の高いコンテンツによる、搾取の問題。依存症や病気の問題が関係するので問題が大きい。

  • ポケモン商法・ポケモンカード商法
  • コンプリートガチャ商法
  • ビックリマンチョコ商法

課金することでレアなアイテムが当たる、商品を購入することでレアなカードが当たるなどいずれも、くじなどによるレアアイテムやレアな商品が当たることを謳って販売する商法、映画館のチケットにそれ以外では入手できないレアアイテムやモンスターを付属させる商法で、しかし法律的に問題がある方法であったり、社会的に問題になったりという現象が起きた。

この中で、ビックリマンチョコでは商品がチョコレートだったために、食べずに捨てる行為が相次いで社会問題になりブームが終息した経緯があったそうです。

人間社会に問題に引き起こしたり、社会の発展に有害な商法ではビジネスとしても持続が困難であり、人類の社会という観点で見ても社会の発展を阻害する行為になり問題が大きいと思われます。企業は経営理念やビジョンがあると思いますが、社会に害をもたらしてでも企業の利益を図るやり方はビジネスの根本的な考え方に反しています。ビジネスの基本的な理解(経済を発展させると共に人類や社会に寄与する活動という意味)ができているでしょうか?

 

続くDLC商法、発売時は未完成でリリースされ後からアップデートでボリュームアップを図る方法の蔓延化。2021年ついに予算がなく開発中断で炎上する案件も発生。

2021年アメリカのゲームの大企業Electric Arts社(通称EA)がアンセムのアップデートの開発を中止すると発表しました。販売時点でアップデートを約束して販売したため炎上する騒ぎになり返金騒動になりました。EA社は年間の売り上げが5500億円にも上る大企業になっています。

 

EA(Electric Arts)会社概要

事業内容 ゲームソフトウェアのパブリッシング 他
代表者 代表取締役 ルーカス・オリバーフロスト
資本金 2億1,250万円

ちなみに収益は55.4億アメリカ合衆国ドル(5500億円以上)

 

同じく2021年に大々的に宣伝されNintendo Switchで発売されたモンスターハンターライズが海外ではボリュームが少ないなどの理由で炎上しました。日本では炎上の情報は報道されず「モンハンライズ海外で大絶賛」などという報道がなされ、3月の決算期に開発会社カプコンの株価が上昇しました。

カプコンでは以前からスタッフを雇ってのレビュー掲載、いわゆるステルスマーティング(ステマ)が常套化しているなど、今回もステマやお金を支払っての提灯記事や報道などがなされている疑いもあります。

 

この件では記者は実際にアンセム2.0、モンハンライズを実際に購入してプレイしてみました。実際に映像をYoutubeで公開(または公開予定です)

今年過去のシリーズ全シリーズを購入して勉強していたのですが、すべてのシリーズと比較しても内容が薄くなっていました。また、やることがなくなってしまうので今後大幅なアップデートが来ない限り何もすることがありません。

 

また、以下の記事ではカプコン社にも問い合わせをし「ホームページなどでの情報ではアップデートの予定は未定とは書かれているが、それ以上の情報がないためアップデートをすること以外には何もわからない。景品表示的にわかりやすい表示をするよう」問い合わせたところ、「ボリュームが少ないと感じるかどうかはユーザーの問題でカプコンは関知しない」という回答が返ってきました。

 

【追記】株式会社カプコンに公開問い合わせしました「モンスターハンターライズは発売時点でエンディングがなく未完成の出来映え」

 

「アップデート未定」という情報で一体何がわかるのでしょうか?

 

既に上述のような、発売時にアップデートを約束の上で販売し、開発の中止になるケースが発生している中で、カプコンでは「いかなる理由があっても一度購入した商品の返品を受け付けない」とのこと。しかし、販売契約時の約束が履行されない場合には、当然契約の法的効力はないわけですので、今後のアップデートの内容・ボリュームについてきちんと明示すべきです。

 

既に中古品が山積みで値崩れが始まっています。(2021年4月18日時点6000円台を確認)


筆者は10代前半から独学でゲームを開発していたくらいにはゲームは好きですが、人類社会に貢献する形での産業にならないと、存在自体が悪になってしまい。さらに社会問題になってしまうとむしろ有害とすら言えるわけで、ビジネスを理由に悪事を働くのは避けていただき、むしろ現在日本のゲーム産業自体が厳しい局面になってきていますが、むしろ人間にとって絶対に必要な要所をゲームが押さえることの方がより重要ではないのかなと考えています。

 

以上、様々な問題がありどれも今後確実に炎上しそうな案件ばかりですが、実際に問題も大きいのでもう少し何とかならないのか、人類社会はもう少しいい形にならないのか、今後も考えていきたいと思います。

 

管理人